ご当地FP®が選んだ補償内容【車両保険】
ご当地FP®30名がセゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」のWEB見積もりを使って自身の環境にあわせてセッケー。車両保険に免責金額を設定しているFPがほとんどだった。車庫での水災、代車費用を選ばないFPが多かった
TOTAL INFORMATION集計情報
車両保険を選んだ人数は?
車両保険を選んだ人の中で選ばれた補償は?
車両保険の金額設定は?
免責金額の設定は?
私の車両保険設計のポイント
土地柄を考えて車庫での水災は選びませんでした
車両保険の金額は次に買う車の費用分として少し高めに230万円。少額事故は請求放棄の可能性が大きいので、免責は1回目10万円、2回目以降10万円。土地柄、水災の可能性は低いので、車庫での水災は外した。単独・当て逃げ・代車も、過去の自分の運転の経験上、被害は大きくならなさそうなので外した。もし発生したとしても、保険に頼らなければならないほどの被害にはなりにくいだろう。自分で処理できそうな費用なので保険の中には入れなかった。(小川和哉)
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免責金額は0万円-10万円にしました
車両金額は230万円、免責は0万円-10万円。水災、当て逃げ、代車費用は付帯なし。車両金額は170~250万円で設定されているため、車のグレードなどを気にしなければ、おそらく230万円くらいで購入可能と判断した。新車の保険ですので、手持ち資金が少ないことも考えて、免責は0万円-10万円で設定。自宅の駐車場の形状や前面道路との接道、洪水ハザードマップを確認した結果、水災・当て逃げは付加せず。車の修理については、取引先の板金工場での代車の貸し出しがあるので、代車費用も付加せず。(駒崎竜)
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車両保険は選びませんでした
現金で車を買っている、車がなくても仕事に支障はない。仮に全損になっても買い替えしないかもしれないし、買い替えしたとしても中古の安い車にする。ちょっとした修理は等級が上がってしまうので請求しない。という理由から車両保険は付けない。(田中尚実)
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子どもの教育費がかかる時期なので車両保険を選びました
車両修理などに関して、これまでは緊急予備資金で補うつもりでいたので車両保険は付けなかったが、子どもの教育費(大学)がかかる時期になり予想外の出費が考えられ、最低限の補償で車両保険を付けることにした。免責金額は1回目、2回目以降ともに10万円。自分では避けられない車同士の事故で過失割合が発生した場合に備えて車両保険を付けた。自分の運転ミスによる単独事故を補償するための保険料は高いので「運転ミスに気を付けよう!単独事故を起こしても補償されないぞ!!」と意識して運転することで、単独事故を予防したい。(細井真紀)
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新車なので車両保険金額は上限にしました
新車なので保険金額は上限、その分免責で保険料負担を調整した。車庫での水災は通常3階に駐車しているので不要。代車特約はそれほど頻繁に乗る訳でもないので選択しなかった。火災・落書き・台風と盗難については確率よりも保険料負担から考えて選択。単独事故は免許をとったばかりの子どもが運転するので必要と考えた。(溝本直人)
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