2015 九州初上陸! ソニー銀行勉強会@福岡~MONEYKitの挑戦~

■創業から14年。ネットの常識を覆し、お客さま目線の商品やサービスに挑戦し続ける「ソニー銀行」。日経金融機関ランキング顧客満足度、8年連続NO.1獲得の理由は!?
■「お金の道具箱」をコンセプトとする、MONEYKitとは!?

東京、名古屋、大阪で開催されたソニー銀行さんの勉強会を今回は、FP-RECO・藤本ひろみファイナンシャルオフィス・鬼塚FP事務所の共催で、2015年6月3日、福岡で開催しました。東京よりソニー銀行の方々にお越しいただき、銀行設立への思い、開業投資のエピソードなどを盛り込みながら、ソニー銀行の基本にある「フェア」「お客さま目線」の理由とともに、〝500円からできる外貨積立〟〝おまかせ入金サービス〟など、ソニー銀行の独自の「資産運用」をテーマに、お話していただきました。


 

【第1部】 MONEYKitの挑戦~ソニー銀行について~
話し手:広報部長 安積秀樹さん
開業当初のエピソードなどを交えながら、ソニー銀行の全体像を紹介


 

2001年4月に設立、6月に開業したソニー銀行さんの、ミッションと事業コンセプトが素敵なのです!
そのミッションとは・・・お客さま目線の商品・サービスを追求
そのための事業コンセプトは・・・社会や企業から精神的に自立し、自分自身で投資判断を行う、または行おうとする個人のための資産運用銀行そして、『MONEYKit~お金のための道具箱』より個人が自分自身で選べるだけの十分な商品と情報を提供
要は、お客さま目線でさまざまな商品が作られ、作って終わりではなく、その受け皿として情報を提供してくださるということ!

 

【第2部】ソニー銀行ではじめる資産運用
話し手:商品企画部長 國津雅央さん
外貨積立を中心に、自立した個人のための資産運用銀行である、ソニー銀行だからこそできる資産運用を紹介。おまかせ入金サービスを使った地元銀行との使い分けも提案


 

ワンコイン(500円)からできる外貨預金積立は、少額で手軽♪ というだけでなく、購入上限レートを設定できたり、毎月、毎週、毎日など、積立日の選択も自由自在にできたりといった、リスク管理・分散の面からも、「お客さま目線」がうかがえます。

おまかせ入金サービスは、なんと! 手数料無料で、毎月指定の金額を他の金融機関からソニー銀行の円普通預金口座へ、自動的に入金できるサービス。リスク分散として、地元銀行と使い分けとして、利用するのも良いですね。

 

【藤本の感想】
日本が「自己責任時代=自分で選ぶ時代」になった今、一人ひとりがアンテナを張っておかないと、大きな差ができてしまう時代。
しかし、何をどう選んでいいか分からない、選んではみたもののその後の管理の仕方が分からない、一歩を踏み出したくても、踏み出し方が分からないという人が大半。
そのような中で、私たちFPが、お客さまが一歩を踏み出せるような知識と情報をたくさん持つことは大切で、そして、一歩を踏み出した人が「自立」という次のステップに進めるような受け皿も必要です。
ソニー銀行さんは、銀行全体で“商品・サービス”を通して、お客さまの自立を応援しているということを、とても強く感じました。
また、私は2年前に、このソニー銀行勉強会に東京で参加しました。それから2年たち、商品がますます進化しています。時代やニーズの変化に対応し進化しているソニー銀行さんに、これからも注目していきたいと思いました。

 

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