デビットカードレビュー
FPによるデビットカードレビュー
デビットカードをご存知ですか?取り扱う銀行も次第に増えていますが、日本ではクレジットカードに比べるとまだまだ使われていないようです。そんなデビットカードを家計のプロであるFPが実際に使ってみて、どのようなどのような使い方ができるかなどをレビューしました。
FPからは、・預金残高以上の使い過ぎを防ぐことができる
・家計の予算実績管理に使える
・家計簿がわりにもなる
・生活費と仕事関係の経費を明確に分けられる
などのアイデアが出されました。
利用シーンとしては、
・ATMに並ぶ手間を省く。時間も手数料も節約。
・旅先や自宅での現金保管など、現金を持つことによるリスクを避ける
といった、利便性だけでなく、リスク回避のための活用など幅広い意見がありました。
そして、多くのFPは発行金融機関が独自に提供するサービスも活用して、それぞれのライフスタイルの中でそれぞれの使い方をしていることもわかりました。
レビュー詳細:デビットカードをどう思いましたか?
- 小川 和哉の意見:面倒臭がり屋にこそデビットカードがオススメ
- わざわざお金をおろしに行く必要がないのが、デビットカードの良いところです。特に夜間にお金を使う機会が多い人にオススメです。今まで夜の飲み会のためにコンビニにお金をおろしに行っていた場合、そこで支払う手数料のほか、ついつい買ってしまいがちなジュース代なども減らすことができるでしょう。
- 志甫 真由美の意見:第二の人生のパートナー お財布も心もスッキリデビットカード
- いつもお財布が小銭でパンパンな高齢の父にぴったりな決済方法。スーパーのレジで後ろに並んでいる人を気にかけてしまい、いつもお札を出してしまっていました。デビットカードを使用することにより心にゆとりを持つことができます。年金の日にATMに並ぶことなし、スーパーのレジで気をもむこともなし、同時に家計簿がわりになるなんて、第二の人生を楽しんでいる方のための決済方法だと思います。電子マネーの良さに気づき始めている高齢者に、「審査不要・小銭いらず・家計簿いらず」で電子マネーより便利で受け入れられていくと実感しました。
- 豊田 眞弓の意見:マイナス金利時代、現金派もデビットカードのキャッシュバックでお得!
- すでに今年初めからデビットカードを国内外で活用していますが、便利この上ないです。使い方によってはクレジットカードのポイント還元率にも負けないキャッシュバックを得ることもできてお得で、雑誌などでも紹介させていただいたことも。「家計管理」の視点では、メインのツールになる予感もあります。4~5年前のVISAさんとの情報交換の際に、「クレジットカードのようなポイントがあればもっと広がる」と私が強調していたらしく、VISAの担当者さんが覚えていらして話しかけてくださいましたが、それも今やキャッシュバックという形で実現されました。「現金派」の顧客には、「使った分にキャッシュバックがある」というのは非常に訴求できるポイントで、しかも今のようなマイナス金利時代はむしろ大きなチャンスだと思います。私も、クレジットカードを1枚も持っていない80代の親にも勧めてみようと思います。いずれにしても、大手銀行でも発行が進み、デビットカードの利用が本格化するのは時間の問題だと思います。クレジットカードより先にデビットカードに触れる順番になれば、多重債務に苦しむ人を減らすこともできるのではないかと思います。短大の授業でクレジットカードの話をした際に、クレジットカードは借金で、「なんとなく怖い」という印象がある一方で、なぜか「リボ払い」には抵抗がないという事実に驚きました。かわいらしいCMが流れていたせいです。デビットカードを知っていた学生は少なかったですが、使いすぎることがないと話したら使ってみたいという感想も多かったです。デビットカードは15歳から作れるため、社会に出る前の学生の金銭管理トレーニングや、新米社会人のお金コントロールの基本を体で覚えるのによいと思います。一方で、高齢期の家計管理も、デビットカードがあればラクだと思います。現金をあまり持ち歩きたくないのに、こまめにATMで下す必要もありません。私も年をとってお金の管理がしにくくなってきたら、カードを整理してクレジットカード1、2枚とデビットカードを残すのではないかと思います。
- 田中 友紀の意見:お財布のかわりにデビットカード
- ・ATMに並ばなくてよい
・上限額をコントロールできる
この二点がデビットカードの大きなメリットだと思います。このメリットを活かして、「好きなときに」「あらかじめ決まった額を」入金しておくことで、デビットカードは現金のかわりになります。かつ、いついくら使ったかが履歴に残るので、家計も把握・管理しやすくなります。現金払いのみのお店を除けば、お財布のかわりにデビットカードでOKだ!と本気で思っています。
- 山根 裕子の意見:重い小銭よさようなら でも管理しきれるか。。。
- 時折財布の中にお金がなくなって家人に無心しようとしても「貸すならいいよ」と言われてしまう私としては、家人がいなくても財布にお金が無くなる心配がないかもと思うことができた。一方で、預金に残高があるかぎりいくらでも使えてしまうというのは少し不安を覚えた。財布にお金がなければ我慢する私だったのでデビットカード用の通帳には毎月定額しか置かないようにしようかと考えたり、それでは現金と変わらないということになったり。。。
- 中村 毅の意見:本格的なキャッシュレス時代到来!
- 楽!お得!便利!現金を持ち歩く必要がなく、紛失したときのリスクが軽減されていることがありがたい。クレジットカードだと、支払時期があとになり、自分はどうしても使い過ぎとなる傾向があるので、今後も積極的に使っていこうと思っております。
- 田中 尚実の意見:現金なくても現金払い
- 13年位前にアメリカに少し住んでいた時、デビットカードは当たり前の決済手段でした。現金を多めに持ち歩くのは危ないですし。日本では特に必要性を感じていなかったですが、今回の企画を機に作って使ってみると便利!特にコンビニなどで支払いをさっと済ませられるのが魅力ですね。ただ、スーパーによっては少額の買い物でもサインをもとめられることもあり、現金よりもかえって面倒な場合も。デビットカードをよく理解できてないお店が多いのが問題ですね。VISAが利用できるお店なのにデビットカードは使えませんと拒否されることもあり、説明するのも面倒なので、現金払いにすることも。
- 市川 真由美の意見:ATMを素通りできるうえに、嬉しいキャッシュバック!!
- クレジットカードは翌月引落までのタイムラグがあって、家計管理がうまくできないので、ほとんど日常的な支払いは現金払いをしています。少し大きな買い物をするときでも、わざわざ現金を下ろしていく手間がかかっていました。そのため、
●手数料がかからない時間帯を気にかける必要がない
●ATMに並ぶ時間がなくなる
という2点でデビットカードは魅力的です。また、
●キャッシュバックがある
という点も入れると、今後はデビットカードをフルに活用するのが賢明な選択だと思いました。
- 高田 晶子の意見:ズボラな人の頼れる助っ人
- 何にお金を使ったか、記録を取れないズボラな人は残高管理をすることで、最低限の家計管理ができます。デビットカードを使うことで残高管理にプラスして、記録もできる点で、家計管理には本当に助かります。また、ATMの手数料がかからない時間帯はATMが混んでいて並ぶのがいや、そもそも金融機関のATMにわざわざ行くのが面倒、というズボラな人は、お金をおろすたびに手数料がかかるという、いわば無駄遣いをしています。お財布に現金がなくても、デビットカードがあればある程度のお買い物をカバーすることができ、ATMへ行く回数は激減するでしょう。手数料だけではなく、時間の無駄もなくなり、本当に便利なツールだと思いました。ズボラな人ほどお役立ちツールになるはずです。
- 山本 秀利の意見:ブラックでもカード決済ができるんだ
- 「家計管理に役立つ」「ATMに並ばなくてもよい」など、デビットカードの特色という利点も参考になりましたが、やはり「審査なし」という点が、自分の顧客や相談者(金融ブラック)に勧められる事が確認できたのが良かったです。また、後から気がついた事ですが、手が不自由な障害者の方には、苦労して小銭や紙幣をお財布から出さずに済むので、そのような方にもデビットカードを勧められると思いました。
- 秋山 友美の意見:お財布に入れてATMを持ち歩こう!忙しいママのためのデビットカード
- これまでは、クレジットカードでの買い物が多く、家計管理ができないクライアントに即時決済・即時記録という面で支出管理用のツールとして勧めていました。しかし、私自身は正直なところ、現金・クレジットカード・電子マネーを使えば十分だと思っていました。しかし子育て中の時間がない中で、ATMに並ぶ時間、クレジットカード管理の時間、電子マネーにチャージする時間、家計簿アプリへのレシート記録の時間と4つの時間削減のためにデビットカードが使えると思いました。即時決済・記録という面だけではなく、これからは時間的コスト削減という視点でも、小さいお子さんがいるご家庭やご年配の方にも便利さを伝えていきたいです。
- 平野 雅章の意見:すぐに引き落とされるから支出の管理がしやすい!
- 現金がわりに使用すると考えると、少額の支払いでは電子マネー、まとまった金額の支払いではクレジットカードと競合する。ポイント還元率では両方に劣る傾向のため、主な決済方法として利用する気持ちにはなりにくい。一方、他の方法との大きな違いは、すぐに銀行口座から引き落とされる点。固定的な支出はクレジットカードでよいと思うが、特に月ごとに支出額がブレやすい項目を管理するのに役立つと考える。仕組みがシンプルなため、高齢者でも使いやすいだろう。
- 村松 祐子の意見:現金代用カードで、暮らしにゆとりが生まれた!
- ●デビットカードの活用により、ATMに並ぶ、引出し手数料の曜日、時間帯を気にしながら行動するという縛りから解放されると思います。今までは、日常の生活費は現金、買い替えが必要になった家電製品などはクレジット1回払いが基本でした。デビットカード専用の口座を設け、生活費の金額の枠を決め、それ以内で使っていくようコントロールすることを試みています。その結果、口座引落で貯蓄・投資に回している金額の他にもわずかですがお金を残せるようになりました。
● 19才の息子は、バイト先に指定された銀行で口座開設した際、デビットカードを作りました。貯めたいお金は、証券口座に移し、残りの預金で必要な買い物をしています。財布には、現金はなくデビットカードだけ。学生には、キャッシュレスで現金に代わるデビットカード1枚でのスマートな生活が受け入れられやすいと思います。高齢者にもデビットカードが現金代用カードであることが伝われば、持ちたい人が増えると思います。
- 高橋 浩史の意見:あなたの預金、引き出さずに街で使える財布になる!
- 即時払いの効果をあらためて感じました。現時点の自分の口座残高の範囲でお金を使うことは、現金にいちばん近い使い方なので、お金の動きがよく見えます。ATMで引き出す手間から解放されることも、時間の有効活用につながります。デビットカードは、使っても後ろめたさがないです。クレジットカードだと、持っているお金以上に買えてしまうこともあるので、私は後払いを利用して支出負担を先送りしている気がします。デビットカードは即時払いなので、いま自分が持っているお金で買った、という現実的な選択をしている安心感があります。
- 佐川 京子の意見:支出管理の見える化がしやすい!
- 私の場合、ネットでの買い物はポイントがつくからという理由でクレジットカード払いだけを使っていましたが、支払いのお金の管理が面倒でした。理由は、クレジットカードを2種類使っていて、引き落としされる口座は1つなのですが、引き落とし日が異なるためです。利用限度額やクレジットカードで買ったものがいつ引き落とされるのかを管理して引き落としがきちんとできるようにお金の準備をしておくことが面倒でした。しかし、デビットカードは即支払いですから、口座にある金額内での買い物になり、引き落としがきちんとできるかどうかをヒヤヒヤしながらお金の準備をしておく必要がありません。引き落とし日の管理とお金の準備のストレスがデビットカードを使うことで解消されます。
- 石川 英彦の意見:旅のお供にデビットカード
- 現金派にとっては、現金を使うよりも利便性がかなり高まると思います。
「利便性」とは
・ATMで現金を引き出す頻度を下げることができる
・手持ち現金が減ることでセキュリティーアップ(盗難・紛失回避)
・支払い時の手数が減る(荷物や子どもをかかえての現金支払いは大変)
などです。海外旅行でも現金派の人にとっては外貨両替の必要性が少なくなり、コストや手間が省けます。とにかく便利!ただし、お店や利用金額によってはサインや暗証番号を求められるので面倒なこともあります。「ピッ」とできるタイプが理想ですね。
- 駒崎 竜の意見:ストレス無くお金が貯まり、現金いらずATMいらず!
- 私の場合、ポイント付与と現金いらずを理由にクレジットカードを利用していましたが、翌月や翌々月支払いになることで支出管理がしにくいと感じていました。そこで、今年発行された住信SBIネット銀行のVisaデビットを利用しはじめ、即時決済できる点が、とても家計の管理をしやすいと感じました。また、クレジットカード同様に、現金いらず、ATMいらず、入出金手数料いらずで、時間捻出、支出削減になる点はVisaデビットの魅力です。さらに、クレジットカードと違う点としては、即時決済ですので、口座残高内での消費に留めることができるのは、使いすぎを防ぐ一番の魅力です
- 池田 洋子の意見:みんなのマネーライフをデビットカードでキャッシュレス!
- デビットカードを持っていれば、日ごろから大金を財布に入れておく必要がなくなり、しかも、銀行口座からぴったり使った金額だけを引き落としてくれるので、財布に小銭が溜まって重たいなんて言うこともなくなります。しかも、デビットカードは、銀行口座と繋がっていて、お金を引き出すために、銀行へ出向く必要がなく、長打の列に並んで待たされるストレスがなくなり嬉しいです。
- 廣木 智代の意見:地方でも都会気分でデビットカード!
- 私は、もともと現金主義でクレジットカードは後払いの借金をしている感覚があり、抵抗感を持っていました。デビットカードは現金に近い感覚で使えてキャッシュバックもあるため、すでに活用しています。地方在住だと取引銀行のメインは地方銀行であるため、遠出をした際に手数料がかからず現金をおろせるATMを見つけるのも苦労します。よって現金を持ち歩くことが多く、防犯上不安もあります。デビットカードがあればそれらの悩みを解消してくれます。また、海外にいくときにもVISAが使えるところは問題なく使えるので便利です。
- 小栗 裕子の意見:海外で生活する留学生もストレスなく使えます!
- 金融機関によっては、15歳以上(高校生以上)であれば無審査で作れること、使用後即時決済であること、口座残高までしか使えないこと等、海外で暮らす留学生にはとても便利な決済方法で、親にとっても安心だと思いました。
海外送金は手数料も高額で送金先によっては時間も掛かります。
その点、デビットカードであれば、親が毎月仕送り金額(生活費)を口座に入金しておけば、子は留学先でもATMで現金を引き出すこともなく、口座残高まで即時決済で買い物が出来ますので使いすぎる心配もありません。現金を持ち歩くと盗難やスリなどに狙われるリスクも高まりますが、デビットカードであれば、万が一盗難に遭った場合でも補償してくれるので安心です。
このように留学先でデビットカード1枚持っていれば身軽な安心生活が送れます。
- 髙木 惠美子の意見:Visaデビット「使ってみれば100%ハマります!」
- 「デビットカードは現金そのもの」と、あらためて感じました。そう頭の切り替えさえできてしまえば、メリット以外見つかりません。これまでは、どちらかといえば、口座のお金を現金に換えずに使える「利便性」などに注目していましたが、「現金ゆえの危険」をゼロする役割にも気づきました。車上狙いや空き巣から、大事なお金を守ったり、現金管理が苦手になる高齢者を楽にしてあげる役割からも、大きなニーズがあると確信。ただ、老若男女がカンタンに使えなければ、普及はしないでしょう。「VISAで1回というセリフ」「サイン」などがいらなくなることが普及の第一歩。店員教育やインフラ整備を切に望みます!
- 織田 昌典の意見:シンプルなカードだけど、使い方は奥が深いアイテム!
- 名古屋はとにかくATMに並んでも現金主義を貫く土地柄だからこそ現金と等しい使い方ができるデビットカードはメリットが伝われば、ものすごく普及する可能性を秘めているなと思った。同時に、ATMを嫌うシニアマーケットこそデビットカードは重宝されると思いました。認知症になるとお金を盗難されたりすることが日常的になる。そんな時に現金を持ち歩かず、デビットカードを持つことで盗難リスクを軽減できます。奥が深いアイテムだな~と思った。
- 早乙女 美幸の意見:カードと口座がダイレクト!わかりやすさが魅力です
- これまでは、電子マネーとクレジットカードを目的別に数枚持って、少額でもなるべく現金払いをしない、という使い方でした。家計管理上、クレジットカード分は引き落としされた月の支出に計上するということにしていましたが、これだとその月の本当の支出がはっきりしません。
クレジットカードをデビットカードに置き換えることで、クレジットカード払いの便利さはそのままに、その月の支出はその月に完結して記録も出ることで、家計管理もスッキリ!翌月の引き落とし額も心配しなくてよし!
けれど、給与振込口座でデビットカードが作れない場合には、デビットカードを利用するためには、その口座に入金する手間が発生します。デビットカードは銀行が限られることが現時点でのクレジットカードとデビットカードの違いかな、と感じました。すべての金融機関でデビットカードが作れるようになると、よりクレジットカードに置き換わるのではないかと思いました。
- 林 直子の意見:チャージ不要のお財布カードで支払いをスマートに!
- クレジットカードはあまり使わない現金派です。しかし、支払いの時に少し現金が足りなくて困ったり、小銭が溜まってしまったり、少額の支払なのに1万円札しかなくて嫌がられたりと、現金ならではの煩わしさがありました。デビットカードを使ってみて思ったのは、支払いが簡単で速いこと、即時決済ですぐに残高を確認できて現金感覚であることです。現金支払いの煩わしさから解放されたのに即時決済で現金のように使えることができ、さらにクレジットカードのようにお得な特典があることがデビットカードの魅力だと思いました。
- 小澤 智恵の意見:クレカで失敗しないために。子どもには、まずデビットカードを持たせよう!
- 利用してみて、話を聞いてみて、更に使用頻度を高めたいと思いました。ATMでの行列に引き出しを断念することもありましたが、そんな回数も減らせること間違いないと思います。利用可能店舗が増えれば、メリットばかりで、デメリットがさほど見つかりまん。また、子供の金銭感覚の教育や、お金の管理をするステップとして、クレジットカードをもつ前にデビットカードで身につけておくことが絶対に必要だと思いました。わが子にも実践したいと思います。
- 大澤 一雅の意見:デビットカードで時間も手数料も節約!
- 大きなメリットが2つ!1つ目は現金を持たずともデビットカードで決済ができることで、銀行に行く時間を他のことに使えること。ATMが混雑する日も関係なく、デビットカードで支払えるので楽ちんで便利です。2つ目はお金を使った記録が残ること。領収書を集める手間も省け、家計管理の煩わしさから解放され忙しい方には強い味方になるカードだと思います。
- 丸山 高信の意見:もう、財布を2つ持たなくてもいいんですね!
- 個人事業主として活動していますが、事業用の経費については生活用の費用(お小遣い)とは別に毎月1カ月分を現金で持ち歩いていました。とはいえ、細かく現金管理をしているわけでは無く、生活用の財布から事業用の経費を支払うこともしばしば・・・結局、上手に2つのお金を管理できていませんでした。デビットカードであれば、現金を持ち歩くことと同じ感覚で使えるので、経費用の現金管理に使えるのではないかと思いました。
- 菊井 千恵子の意見:通販手数料節約の強~い味方!
- クレジットカードと同じように、通販やインターネットの買い物でも利用でき、かつ、即時銀行口座からの引き落としになるので現金決済と同じ感覚で買い物ができます。クレジットカードだと翌月以降の支払いとなり、私はそれをストレスに感じていましたが、デビットカードを利用することでストレスが軽減され、とてもうれしく感じます。通販で現金決済を選択した時には、代引き手数料や振込手数料が発生しますが、デビットカードを使うことで決済手数料が不要で支払いができることでお得感も増します。また、デビットカードで支払いをすると利用通知メールが届くので不正利用されても即時に対応できることもメリットだと感じます。
- 中野 敦成の意見:個人事業の支出管理にデビットカード!
- デビットカードは、普段の現金利用の感覚でポイントやキャッシュバックを獲得できる便利ツールだと感じました。私がクレジットカードを使う理由はポイントやキャッシュバックが獲得できてオトク感があること。その反面、支払いが翌月、翌々月と先になることで使い過ぎないかと不安を感じながら使っていました。しかし、デビットカードは即時決済なのでクレジットカードのような使い過ぎの不安がなく、ポイントやキャッシュバックが獲得できるのはとてもうれしいです。クレジットカード決済では使い過ぎが気になって躊躇する少額の買い物でもデビットカードなら即時決済の安心感がありながらポイントやキャッシュバックを獲得できる、安心&お得な決済方法だな!と感じました。
- 松本 真由美の意見:キーワードは「ATM手数料」と「海外」と「高齢者」
- 現金を極力使わず、WEBで閲覧できるデビットカードの明細を家計簿代わりや支出管理の目的に活用するとよいと感じました。また、
①ATM手数料を払ってお金をおろすくらいならデビットカードを活用すべき。
②大金を持ち歩きたくない、外貨両替が面倒な海外旅行や留学費用の送金代わりに使えることは大変良い。
③ATMの操作が困難、現金の持ち歩きが危険な高齢者にとっては便利。
と思いました。ただし、デビットカードの便利さは魅力ですが、支出管理のできない人には「お金は使ったら数字上だけでなく<物質的にも>無くなる」ことを体感してほしいので、現金での支出管理も疎かにしないでほしいと思っています。
- 溝本 直人の意見:財布のなかにATMを!高齢者こそVisaデビット。
- クレジットカードや、WAONなどの電子マネーカードのポイントについてはまったく興味がなく、いちいち調べて使うことはありませんでした。しかし、デビットカードであれば使用方法は単純明快!どこの銀行で作ろうとか難しいとことは考えない人(私のような)でも活用できる場面は多いです。モノグサな私にはピッタリかも。
- 萩原 有紀の意見:忙しいワーキングママにおすすめ!
- マイルを貯めているので、クレジットカードが使えるところの支払いはJALカードがメインです。しかし、後払いのクレジットカードは家計管理がやや面倒だと感じていました。そんなときにデビットカードと出会い、試しに使い始めてみて、まず第一に即時決済という点が気に入りました。デビットカードの利用明細がそのままタイムラグなく家計簿になるという点もありがたいです。家計簿がつけられないとお悩みのママたちにぜひオススメしたいです。
- 藤本 ひろみの意見:現金感覚なのに、お得がいっぱい!
- お財布を開けてみるとお金が入ってなかった!という時に、わざわざATMへ引き出しに行くか、クレジットカードを使っていました。でも、デビットカードがあれば、引き出しに行く手間が省けます。また、クレジットカードのように、翌月の引き落とし日に不安になる必要がないことが、とても便利だと思いました。更に、現金感覚で使えるのに、キャッシュバックがあったり、ポイントが貯まったり、家計簿をつけなくても明細の整理が簡単にできたり、お得なことがたくさんかあると感じました。
- 京極 佐和野の意見:翌月の支払いを心配することがなくなりました。
- クレジットカードは、支払が翌月か翌々月になるため、当月収支に時間差が生じます。
デビットカードだと、決済と同時に口座から引き落とされ、明細もわかるので家計簿代わりにもなります。また、ポイントがついたり利用状況によって還元があるというのもありがたいです。
クレジットカード嫌いな人にもとても便利だと思いました。嫌いの理由には2つあり、借金になるからと審査があるからです。でも、デビットカードだとその2つをクリア。
今まで現金でネットショッピングを利用していた人も代引手数料が節約できます。
キャッシュレスで返済の心配もない、とても便利なカードだと思いました。
- 小川 あきこの意見:家計簿苦手はデビットカードでラクラク克服!
- 口座に入っている金額までしかお金を使えないので、お金の使いすぎ防止に最適なツールだと思います。現金を持ち歩かなくても、現金感覚で支払いができること、スマホで家計簿代わりに利用明細・金額・残高が管理できることに魅力を感じました。また、現金支払いではもらえないキャッシュバックやポイントがあるのが嬉しいです。